思いつき料理・・・さてお味は?
【画像準備中】
今日は買い物に行かなかったので
冷蔵庫の中の物で、思いつき料理と相成りました。
白菜のクリーム煮(のつもりで)に豚肉と玉葱、人参
椎茸が入ったものと思ってください。
材料を少量のゴマ油で炒め、中華スープで煮込み、最後に牛乳を入れ
塩コショウで味を調え、片栗粉でとろみを付けました。
やはり、豚よりハムの方が良かったかな?でも、お味はまあまあでした。
中華料理は大好きです、家ではなかなか、お店の味は出せないですよね。
火力と油が違うんでしょうね?きっと。
中華料理を食べに行って、丸ーいテーブルを囲んで皆でご馳走を分け
合うのは楽しいですよね、最後に残った一口が「遠慮のカタマリ」に
なってしまったり。もう一口食べたいのに、自分の所に廻ってきた時
にはもう残ってなかったり・・・
気配りをして、銘々に公平に取り分けてくれる人がいたり。
人と食事してると、その人の「人となり」がわかるものですね。
小さい頃に、家でお箸の持ち方、お茶碗の持ち方をしつけられた人は
美しい形で食事をします。お上品と言うのではなく、そう、美味しそうに
食べてる形かな?
チャップリンの映画には、食事のシーンがたくさん出ますが、食べ方が
とっても美しいんです、そのシーンを見るだけで、この主人公は
小さい頃貧しくても、きちんとした家で育てられたのだなと
分かるんですね。
まずは、正しいお箸の使い方をしているか?気をつけなくちゃ〜