和食はいいね
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今夜は、白菜とあげと人参の煮浸しです。
材料はざくざく切ったら、後はお鍋で薄味で
煮るだけなので、簡単ですね。
お野菜もたっぷり摂れますし、ご飯のおかずに
良く合うし。
最近、和食中心にしたいと思っています。
健康の為もあります、年のせいかあっさり味が良くなった
気もしています。
時には、中華やイタ飯のこってり味が恋しくなったりしますが。
行きつく所、やはり、白いご飯に、お魚、野菜の煮物にお味噌汁
これがやはり落ち着くように思います。
日本人は、何千年もお米中心の食生活をしてきました。
日本人の体に一番体に合ってるのがご飯に一汁ニ菜の献立
では無いでしょうかね。
近くで摂れたものを、新鮮な内に食べるのが一番体にいいのですね。
しかし、伝統的な和食は、食塩の摂取量が多いのと、少したんぱく質
が不足していますから、それを注意すべく一皿のお魚料理と、薄味の
素材とお出汁を効かせた野菜の煮物は食べたいものです。
そして、時には洋食や中華も楽しんで見るのもいいでしょう。
でも、家庭料理で、和様中とこれほどバラエティーにとんだ食事を
してるなんて、ちょっと日本人は贅沢だと思いますねぇ。
もっと、日本の伝統的な味を大切にして行きたいと思います。