このところ「スランプ」とでも言うのか
ブログに書くねたが思いつかないのです・・・
お風呂に入って考えると、いいアイデアが沸く時がある
有るのですが、今日はお風呂もだめでした
ドラマ「芋たこなんきん」では、主人公の町子が小説を
書くのに行き詰まり、夜中に町を散歩するシーンが
ありました。
作家の横溝正史は、戦争中に岡山に疎開していましたが
やはり、書く事に悩むと、田舎道を黙って黙々と
ただ歩き回っていたそうです。
金田一耕介みたいに、頭掻きながら早足だったのしょうか?
なんだか、私も、ぼんやり夜道を歩いてみたくなって
きました