お気楽台所日記

お気楽おばちゃんのお気楽料理&七転び八起き日記

旬の魚を食べよう

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「食用魚介類の自給率は2年連続で上昇して59%となったが
政府の目標は65%。白書では国民1人ひとりが春にカツオの
たたきを毎月1皿、夏にスルメイカの姿焼きを1杯、秋に
サンマの塩焼きを2匹、冬にブリの照り焼きを一切れ多く
食べれば、自給率が1ポイントずつ上がり、合計4ポイント
分の向上ができる」
先日、政府が発表した『水産白書』がニュースになりました。

お米と魚、地産地消で地元の旬の野菜を食べる、日本の昔から
の食事を見直す事で、食料自給率は向上するのです。

調べてみると、肉類の食料自給率が軒並み低く1桁代。
その他、米、魚、昔から食べてき馴染みの野菜などは
自給率はわりと高くて平均70〜80%くらい行くのでは
ないかと、ざっとですが見ていて思いました。
日本人が培ってきた伝統的な食生活を(和食中心)月の内に
幾日かでも、我々が忘れずに続けていく努力をすれば
食料自給率は向上することでしょう。

あと、食べ残しなどの無駄もなくす事。
メタボ君にならぬよう食べ過ぎない事。
パン食を減らしご飯を1食増やす事。

これが食料自給率のアップにつながりそうです。