江戸の町に、夏場にうなぎが売れなくて思案していたうなぎ屋さんが
近所の源内先生に相談をしにいった。
すると源内先生、少し考えて・・・紙にこう書いた。
「本日、土用丑の日」
この紙を店の戸口に貼った所、うなぎ屋さんはたいそう繁盛したそうな。
それから町のうなぎ屋さんはこぞって真似をして、現在に至る。
こんな話が「土用丑の日にうなぎを食べる」いわれだとか。
平賀源内さん、名コピーライターでもいらしたのですね(*^^)v
今日は、会社のお得意先のお付き合いでうな重を買いました。
宮崎産のうなぎだそうです。お肉じゃないけど
「がんばろう宮崎」にちょっと協力できたでしょうか?
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