七草かゆ
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七草なつな 唐土の鳥が 日本の国へ渡らぬ先に おててこてんてん♪
小さい頃、祖母が七草を刻む時の歌を教えてくれたものです。
所によって、少しづつ言葉が違ってると思いますが
祖母はこんな風に歌ってました。
「君がため春の野に出て若菜(七草)摘む わが衣手にゆきはふりつつ」
風雅に七草を摘みに出かけたいものですが、このところの寒さ。
スーパーで手頃にパック詰めの七草セットを買ってきました。
七草粥は、平安時代に中国の慣わしが日本に伝わり、江戸時代に広まったとか。
無病息災を願って食べるんですね。
朝は忙しいので、晩ご飯が「七草粥」です。
暴飲暴食の我が身に優しい七草粥・・・
この連休は、もう飲まんぞ〜と決めたあたしでした。