お気楽台所日記

お気楽おばちゃんのお気楽料理&七転び八起き日記

筍ご飯

シンプルに油アゲと筍だけの「筍ご飯」
先日の水煮の残りで作りました。一食分ずつ小分けして冷凍にしてますよ。

さて。
昨日のことですが・・・
手術の準備でお休みを貰って病院へ行ってきました。
メインは貯血、手術で輸血が必要なときに、自分の血を使えるように
あらかじめ取っておくんですね。去年もやりました。
その後はリハビリ室でのお話や関節の可動域等の検査です。

貯血の前に採血もあるので8時20分までに採血室へ来るようにと言うことだったので
家を7時半には出発して、途中渋滞もあったりしたけど8時10分過ぎには病院着。
駐車場もがら空きで車も余裕で停められました。調子良いなと思い病院へ。

採血室では早くから看護師さんや検査技師の人が来ていて、書類を出したらすぐに部屋に
呼ばれたんですが、いざ、腕をまくって「さあ採って」と、何時もの右腕を差し出したら
「良く出る血管は貯血の時のために取っておくように言われてるんですよ」とのこと・・・
去年もそうだったなと思い直して、左腕を差し出して「ここが割りと血管が出るんです」
と腕の中ほどを指し示すと「そこも取っておきましょう」と言うことで、横の方のちょっと
隠れ気味の血管に針を刺しました、けど、試験管みたいな物になかなか血が貯まりません。
「ごめんね、手首の方で採らせて」と言うことで痛いのを覚悟でブスッとやってもらいました。

ここも微妙、結局「注射器で吸うわ」という事で採血終わり。
看護師さんは「ごめんね」と優しく言ってくれたけど、採血で苦労したの初めてでした(+_+)

そして、貯血で呼ばれるのを整形の待合で待っていました。ドキドキもしてます。が・・・
サンケイ新聞サンケイスポーツも読み終わり手持ちぶたさで居たところやっと
「お待たせしてすみません」とお声がかかり案内されて、トイレ済ませて貯血をする部屋に
入りました。
診察券のNOと名前の確認、これは事故を防ぐために何度もあります。
血を貯めるちょっとピンクの色が付いたパックにも大きく自分の名前を書いて奥のベッドへ
体温測定、血圧測定。
「去年もなかなか血が貯まらずに400cc採れませんでした」などと看護師さんとお話
しながら貯血が始まりました。迷わず右腕を差し出して。
茶色い薬で消毒して太めの針が腕に刺さります。血がツツゥと出てくるけど
「のんびりと出てきてる」とのこと。看護師さんが腕を揉んでくれたり励ましてくれても
なかなか貯まらず時間も遅くなり、400ccのところを310ccでギブアップ。
去年は途中で冷汗が出たけど今年は大丈夫でした(~_~;)
思えば去年は入院中で、病棟で師長さんがやってくれたのでした。
先生は途中で一度様子を見に来てくれたけどすぐ帰って行きました。
「鉄剤を処方するから飲んでね」と・・・外来が混んでたもんな。

しかし、途中何度か針の刺しなおしもあり、腕がゴムバンドできつく縛られて腕はしびれるしで
感覚の無くなった指先がジンジンして、開放されたときはホッとしました。
「血液の循環が悪いのかなぁ〜」「今日はごめんなさいね」とまたまた看護師さんに
誤ってもらいました。
血を抜いた分の補充?の点滴をし終わって、急いで売店でサンドイッチとお茶を買い、
急いで食べて、私を待っていてくれるリハビリ室へ。

作業療法士の方の今の生活状況の聞き取りや人工股関節の手術の説明ビデオを観たり
理学療法士の方からは痛みの具合とか、脚の調子などの聞き取り。歩行速度や
関節の曲がり具合、立って腕を伸ばして前にあるバーを押して前に腕の伸びる
長さを測定(ちょっと解りにくいですね?)体が倒れそうになるまで押すんです。
手術前にしましょうと言う運動などの説明がありました。

去年リハビリ担当だった理学療法士のKさんが声をかけてくれて
「またお世話になります」と挨拶してきました。

去年のように気分は悪くならなかったと元気に帰宅しましたが。
やはりなんだか頭がしゃっきりせず、疲れて早く寝た昨夜でした。
腕には何箇所も注射の針のあとが(T_T)すぐに消えるでしょう。


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